[その他]労働争議件数が2013年は507件で過去最少を更新 厚生労働省調査
厚生労働省が21日まとめた2013年の労働争議統計調査によると、2013年の労働争議の件数は507件(前年596件)で4年連続の減少となり、比較可能な昭和32年以降、最も少ないものとなりました。ストライキなどの争議も71件と前年より10%減少し、これは東日本大震災の影響で大幅に減った2011年の57件に次ぐ過去2番目の少なさとなっており、景気回復で労使のトラブルが減ったためと見られています。
詳しくはこちら(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/14-25.html