[その他]荷役会社を労災隠しで送検―木更津労基署
労災事故の報告義務を怠るなど労働安全衛生法違反の疑いで、2012年2月16日、木更津労働基準監督署は千葉県富津市の港湾荷役会社「基行」と同社社長の男(69歳)を書類送検しました。
送検容疑の内容は2009年6月から2011年6月までの間、君津市の岸壁で積み荷の運搬作業中、男性作業員4人がそれぞれ約10日から3か月の入院治療が必要な負傷を負をしたにもかかわらず、労基署への報告をしなかったり虚偽の報告をした等としています。
労災事故の報告義務を怠るなど労働安全衛生法違反の疑いで、2012年2月16日、木更津労働基準監督署は千葉県富津市の港湾荷役会社「基行」と同社社長の男(69歳)を書類送検しました。
送検容疑の内容は2009年6月から2011年6月までの間、君津市の岸壁で積み荷の運搬作業中、男性作業員4人がそれぞれ約10日から3か月の入院治療が必要な負傷を負をしたにもかかわらず、労基署への報告をしなかったり虚偽の報告をした等としています。