モチベーション・生産性アップのための『職場のコミュニケーション改善の処方箋』
日本、〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1−1
現在、職場では、高い緊張感を伴う人間関係、ストレスのかかる仕事、クレーマーの増加、安易に退職する従業員、いまだに続くパワハラ・セクハラ、長時間・過重労働など、様々な課題が生じています
これら職場で起きている問題にはいくつかの原因がありますが、その主なものとして「人間関係」が挙げられます。良好な人間関係は、組織をプラスに働かせますが、いざ険悪な状況になると、各人の向かう方向がバラバラとなり、何の成果も上がらないどころか、場合によっては組織の機能が低下し、さらには崩壊してしまうこともあります。
職場では、成果や成績をもとめられますが、それは人間関係に大きく左右され、また、家庭においても、上から目線や高圧的態度、決めつけ、人格無視などによって、家庭観のこじれが生じたり、コミュニケーションが悪くなったりすることが多々あり、これらを解決するには、コミュニケーションの方法を根本的に見直すことが重要です。
また、人間関係が悪いばかりにコミュニケーションが悪くなり、メンタルヘルス不調やハラスメントの原因となったり、職場の生産性が落ちたりすることは決して珍しいことではありません。
そこで、本セミナーでは、人間関係を改善させる方策として、優しさや思いやりをベースにした感情的・情緒的な表現でなく、誰にでもできるように職場や家庭においての行動をルール化することによってコミュニケーションを円滑にするという実践的なメソッドを提案いたします。
経営幹部の方々は、是非ご参加ください。
※ 講師:奥山 恵一 先生(特定社会保険労務士)
社会保険労務士法人 日本労務研究所 代表社員
一般社団法人 メンタルヘルス管理士協会 理事長
※ 参加者特典『職場のコミュニケーション改善の処方箋』書籍贈呈