セミナー - 沖縄で雇用・労務のことなら上原労務管理事務所

　平成27年改正労働者派遣法セミナーを開催いたします。 　平成27年3月に国会に3度目となる労働者派遣法改正案の提案がなされ、施行日が同年9月30日に修正されて成立致しました。 　現在、労働者派遣や請負・業務委託などが社会問題化する中、企業は状況に応じて、派遣労働者、請負・業務委託の人々への適切な対応が求められておりますが、この『平成27年改正労働者派遣法』について法律、通達をよく知りよく理解することで、派遣労働者の労働環境を整えることができ、また、労務管理に関する法令順守に努めることにより、労働紛争を未然に防止することができます。 　そこで、今回は企業の経営者もしくは担当者の方が押さえておかなければいけない『平成27年労働者派遣法改正と労働契約申込みみなし制度の実務』について解説致します。 　派遣元・派遣先の事業を円滑に進め、さらに発展させていくためには、いかに労働者とのトラブルを防止するかがカギとなります。是非ご参加ください。 【派遣法の27年改正概要】 ①　特定労働者派遣事業の届出制を廃止し、許可制とする。 ②　専門26業務と自由化業務の区別を廃止し、個人単位の期間制限と、事業所単位の派遣期間制限制度の創設。 ③　派遣元における派遣労働者の雇用安定措置の義務付けと、派遣先における派遣労働者の直接雇用の努力義務。 ④　派遣元と派遣先の派遣労働者のキャリアアップ措置義務の強化 ⑤　派遣先と派遣元における派遣労働者の処遇改善

人事制度では、評価をする側と評価をされる側という捉え方があるかもしれませんが、評価をする方も評価をされる方もお互いに意思の疎通ができているのでしょうか。 日頃の業務で、コミュニケーションの大切さが言われていますが、コミュニケーションをとる方法としては、どのような手法を用いたらよいのでしょうか。 このたびのセミナーでは、人事制度を上司と部下が意思の疎通を行う場と考え、皆さんに活かしていただける内容となっています。 是非、ご参加いただきたいと思います。