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『労働基準法等の改正動向』
@ 浦添市産業振興センター 結の町 (3階 中研修室)
『労働基準法等の改正動向』
@ 浦添市産業振興センター 結の町 (3階 中研修室)
10月 13 @ 2:00 PM – 3:30 PM
平成27年4月3日、政府は労働基準法の一部改正法案を、通常国会に上程しました。 我が国では、平成20年に労働契約法を施行して、働きすぎ防止に向けた「仕事と生活の調和の原則」を導入し、平成22年には、長時間労働抑制に向けた月60時間を超える時間外労働の割増率(5割以上)の引上げ、時間単位年休の導入などの労基法改正も行われましたが、それにもかかわらず、健康への弊害をもたらす長時間労働の傾向は続き、年休取得率は依然として低調に推移し、年休をほとんど取得しない労働者については長時間労働の比率が高い実態にあるなど、ワークライフバランスの観点から問題となっていました。 一方、経済界からは、「企業において創造的な仕事の重要性が高まる中で、時間ではなく、成果で評価される働き方の観点から、労働時間を見直すべき」という声がありました。 そこで、本法案では次のような改正が提案されております。 ①中小企業における月60時間超の時間外労働への割増賃金率の適用猶予廃止 ②健康確保のために時間外労働に対する指導の強化 ③年次有給休暇の取得促進 ④フレックスタイム制の見直し ⑤企画業務型裁量労働制の見直し ⑥特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル制度)の創設 ⑦企業単位での労働時間等の設定改善に係る労使の取組促進 今回は使用者もしくは事務担当者が押さえておかなければいけない『労働基準法(改正案)』について解説致します。 会社は、事業を円滑に進め、さらに発展させていくためには、いかに労使トラブルを未然に防止するかがカギとなります。是非ご参加ください。
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