[その他]労災休業補償の不正受給で告発
労災保険の休業補償を不正受給したとして、北九州東労働基準監督署は21日、北九州市内の建設会社社長や社員ら4人を詐欺容疑で小倉北署に告発したと発表しました。
告発容疑は、小倉南区の建設業の男性は、小倉北区の別の建設業の男性に雇われた工事でけがをしたとうそをつき、10年7〜12月、約121万円を不正受給したとしています。また、同区の建設会社員の男性は社長と共謀し、けがが治り、職場復帰後の10年10月、約21万円を不正受給したとしています。
労災保険の休業補償を不正受給したとして、北九州東労働基準監督署は21日、北九州市内の建設会社社長や社員ら4人を詐欺容疑で小倉北署に告発したと発表しました。
告発容疑は、小倉南区の建設業の男性は、小倉北区の別の建設業の男性に雇われた工事でけがをしたとうそをつき、10年7〜12月、約121万円を不正受給したとしています。また、同区の建設会社員の男性は社長と共謀し、けがが治り、職場復帰後の10年10月、約21万円を不正受給したとしています。